子供が「喉が痛い」と、食事を嫌がったり、不機嫌になったり。そんな時、親としては、少しでも楽にしてあげたい、と思いますよね。しかし、大人が好む生姜湯や、ハーブティーなどは、子供にとっては、味が苦手で、なかなか飲んでくれないことも多いものです。ここでは、子供が、嫌がらずに、むしろ喜んで飲んでくれる、喉の痛みに効果的な、甘くて優しい飲み物のアイデアをご紹介します。まず、大前提として、1歳未満の赤ちゃんには、絶対に「はちみつ」を与えないでください。乳児ボツリヌス症という、重篤な病気を引き起こす危険性があります。1. 温かいりんごジュース:りんごには、喉の炎症を抑える効果があると言われています。市販の100%りんごジュースを、マグカップに入れ、電子レンジで、人肌程度に温めるだけ。自然な甘みで、子供も大好きです。少しシナモンパウダーを振ってあげると、体が温まる効果もプラスされます。2. はちみつ入りホットミルク(※1歳以上):牛乳は、喉ごしがまろやかで、粘膜を優しく保護してくれます。温めた牛乳に、はちみつを少し溶かしてあげれば、栄養満点で、心も落ち着く、優しい飲み物になります。ココアパウダーを、少量加えてあげるのも、喜ばれるでしょう。3. 桃のネクターや、野菜ジュース:喉が痛くて、固形物を食べたがらない時には、とろみのある、桃のネクターや、すりおろしリンゴ入りの野菜ジュースなどが、栄養補給に役立ちます。酸味が強いオレンジジュースなどは、しみて痛がることがあるので、避けた方が無難です。4. アイスクリームやプリン、ゼリー:意外に思われるかもしれませんが、「冷たいもの」が、痛みを和らげてくれることもあります。炎症が強く、喉が熱を持っているような場合には、冷たいアイスクリームやプリンが、喉の腫れを鎮め、一時的に、痛覚を麻痺させてくれます。水分補給と、カロリー補給にもなり、まさに一石二鳥です。5. コーンスープやポタージュ:甘いものだけでなく、食事系の飲み物も有効です。インスタントのコーンスープや、じゃがいものポタージュなどは、栄養があり、喉への刺激も少ないため、食事の代わりにもなります。熱すぎないように、しっかりと冷ましてから、与えてあげてください。
お子さんの喉の痛みに。嫌がらずに飲んでくれる、甘くて優しい飲み物