想像以上に大変な親不知の抜歯

ある日定期健診のときに歯科医院でレントゲン撮影をしてもらいました。すると親不知が1本だけ横向きになっていることが判明しました。先生曰く、人気のある東京でも審美歯科ならこんなには これを放置するとあとあと面倒くさいことになるから、今のうちに切開して取り出すのが良いかも。とのことでした。特に炎症も起こしておらず、すぐにやらなくてもどちらでも良いそうで、判断を迫られました。何となく気になるので、すぐに抜歯することに決めました。手術自体は麻酔もきいているし、抜歯後も薬を飲んで痛みも調整できるから、大丈夫ですよ。と安心させられました。1ヶ月もすれば元通りになるそうです。それでも手術当日は切開という言葉の響きもあり少しだけ緊張しましたが、先生に身を委ねるしかありません。しかし。東京で根管治療をするなら話題で評判のほうは1時間ほどの手術は麻酔が効いているから大丈夫、とは言い難いものでした。痛みはほとんどないものの、口の中を工事されているような、振動や大きな音や顎にくわえられる圧力。本当に大変でした。やっと終わり、ほっとしたのもつかの間。薬が切れたときにはやはり痛い!わかってはいましたが、これはなかなか辛かったです。どうやら甘いものを食べると穴に入り込んで刺激になってしまうらしく、甘いものは数日間は食べられなくなりました。痛みがなかなかおさまらないので手術は大丈夫だったのだろうか、と懐疑的になりつつ先生に相談すると、すこしこじらせているけど10日で痛みは治まりますよ。東京で歯医者を口コミ人気があるのはと言われた通り、10日で痛みがほとんど消失して、普通の食べ物を食べることが出来るようになりました。ベテランの先生でしたが、さすがと思いました。なかなか大変でしたが良い経験になりました。