親知らずが4本生えそろった後、口の奥の方がジンジンと痛むようになり、あの東成区ですぐに歯医者を口コミすると歯科医に診てもらったところ、親知らずの1本が虫歯になっていると診断されました。そして、別の1本は横向きに生えており、虫歯も横向きの歯も抜いたほうがいいとのことでした。話題の小児歯科で今里ならどこかその歯科医から「後々、口内の筋力が衰え、親知らずが内側の歯を圧迫し、歯並びを悪くする一因になる」と言われ、どうせ2本抜くんだからと、4本全部抜いてしまうことに。最初の虫歯は麻酔ありで、口の中でウィンウィン機械音がうるさいものの、別段、痛くもなく、抜いた後も麻酔で若干の気だるさがあるのみ。あの通いに良い評判の小児矯正を探すなら神戸が親知らずの抜歯は痛いと周りから言われていたので、こんなものかとだいぶ気が抜けました。次の横向きの歯も大したことはないだろうと思いつつも念のために麻酔ありで施術開始。口の上段の歯です。横向きです。歯科医がつかむのに一苦労、抜くのにも一苦労。椅子に足を乗せた体勢(私も必死でよく見えませんでしたが、おそらく足を乗せていました)で抜こうとするが、抜けません。今里のあの歯医者なら口コミで東成区の中でも私はとにかく思いっきり口の中が引っ張られているから、とても、とても痛い。麻酔は歯の周りには効果があるけれど、口全体には効果はないのだなと、冷静に思う自分がいます。麻酔の気だるさも相まって気持ち悪くなってきたところで、歯科医が年配の歯科医に交代。芦屋のインプラントを口コミで比べるとはその歯科医もうんうん良いながらも力づくでなんとか抜くことに成功。妙な達成感はあったものの、痛いし、気持ち悪いしでだいぶ辛かったです。1週間くらい口の周りがジンジンしていました。その後、残り2本の親知らずはそのときの辛さが忘れられずに放置していましたが、親知らずとその手前の歯の間が虫歯になったので、2本とも抜きました。1本目の虫歯と同様、ほとんど痛みはなかったです。親知らずの抜歯予定の人には、横向きの上段の歯は要注意だと伝えるようにしています。